初心者がミスしがちなFXにおける損切りについて

10月 15, 2021

さて、FXにおける損切りには、どんなイメージをお持ちでしょうか。実は、事前に、これについてのアンケートを実施しました。街頭調査のようなものですが、オンラインでの質問となりました。

その結果が驚きです。「稼げていない」人の多くが、損切りにはそもそも意識を向けていませんでした。これは、大事なポイントです。

稼げている、いわゆる大富豪のような人たちほど、細かな点に意識を向けているものです。その中の一つが、損切りです。損益が発生するという意味で、ネガティブな雰囲気が漂っているかもしれませんが、実は、最大の攻めの一つでもあります。

損を切った、というのは「それ以上の損失の可能性を未然に防いだ」ということです。これを怠ると、無限に損失を被る可能性があります。

実は、FXで失敗する人ほど、一回で大きな勝利を手にしようとします。できるだけ少ない投資から、できるだけ大きなリターンを。そんな発想でしょうか。これ自体に問題はないのですが、アプローチには問題ありです。

というのも、FXで大事なのは、最終的な利益率です。分、時、日ではなく、1ヶ月、1年単位、いや、一生単位での戦いです。大事なのは、最終的にプラスになっていること。つまり、1回の負けなど、どうでもいいのです。

ただし、その負けにおける損はできるだけ小さくする必要があります。勝率を求めるあまり─絶対に負けたくないという意識のもと─常に値上がりを待つ姿勢こそが、一番危険です。